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【ライティングのコツ2】1文は長くなりすぎないように

これまでに約400〜500記事の校正(1記事3,000文字程度)をしてきた自分が、300文字ぐらいでライティングのコツを紹介します!

ライティングのコツ2:1文は長くなりすぎないように

初心者と上級者のライターさんで大きく異なるのは、やっぱり文章の分かりやすさですよね。

初心者さんに多いのは、とにかく1文が長くなっていること。この部分を少しでも意識すれば、読みやすさは格段にアップしますよ!

たとえば、以下のような文章はおすすめしません。

 

Webマーケティングを勉強しているとたくさんの語句が出てくる中で、たとえばSEOやMEOといった単語を見かけることもあると思いますが、こういった言葉は検索上位を取るために理解が必要とされており、Web業界に携わる場合は詳しく知っておかないといけません。

 

絶対に伝わらない文章ではありませんが、ちょっと読むのがしんどいですよね。あくまで私の決まり事として、「1文は70文字」までに収めるようにしています。

それを意識すれば、文章は変わるはずです。

 

Webマーケティングを勉強しているとたくさんの語句が出てくる中で、たとえばSEOやMEOといった単語を見かけることもあると思います。こういった言葉は検索上位を取るために理解が必要なので、Web業界に携わる場合は詳しく知っておかないといけません。

 

ほんのちょっと変えただけですが、句点(。)があるだけで読者は「息継ぎ」ができるので、読む負担も減らせます。

なるべく1文を短くして、伝わりやすい文章を書きましょう!

それではまた!

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プロフィール

西本 友

1993年生まれの関西人。ライターを始めるまでは職を転々としていたものの、ようやく今の仕事に落ち着いて3年目。
仕事では「プラスワンの価値を提供する」ことをモットーにしており、与えられたことだけではなく、自分で考えて仕事に取り組む姿勢を重視している。

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